それぞれが立ち上がるとき~2020年春分~

2020年春分

占星学における春分について

2020年3月20日 12:50 乙女座の満月を経て、2020年の春分を迎えます。

春分は太陽が牡羊座に入る日、太陽がホロスコープのスタート地点に立つ日です。このリーディングは次の春分までの一年間のムードを表しています

ホロスコープって時計のようで、太陽は1日1度前後(必ず1度ではない)進みながら、一年を刻みます。春分はこの刻みが0に戻る日、時計でいえば12のところ、みたいな日です

2020年春分リーディング

世界の状況から読み解く

私は今までの星のリーディングで、より自分らしく、自らの力で生まれ変わって生きていけるんだよと伝えてきました。もっと私の言葉でいえば、ウソをつかずに生きていくという方が近いかな。この流れは春分も変わっていません。

それどころか、そう生きざるを得ない状況が迫っていることをひしひしと感じている人も多いんじゃないかと思います。

先日、ライフレボリューションプログラム一期生の学習会の中で、田中みずえさんがシェアしてくださったニュースです。

バッタの大群も新型コロナウイルスも、国境(境界線)を超えて人に影響します。これは魚座の海王星の作用にとても一致するところがあります。また、人の命を支える食料が突発的な天災にさらされているのは、牡牛座の天王星の作用に一致します。

現状と星を結び付けて見てゆくと理解が深まります。さらに、私たちは今後どうしてゆけばいいのかも読み解くことができます(※ホロスコープのリーディングはリーダーの個性が現れます。だから同じホロスコープを読んだとしても同じ答えにはなりません。しかしそこには、それぞれのリーダーの希望や願いが込められていると私は考えています)

バッタの大群や新型コロナウイルス、自然災害などは、今の社会制度や国のあり方では網羅しきれない破綻した部分を見せてくれたのだと思っています。

だからと言って「〇〇が悪い」「××のせいだ」と文句を言うだけでは何も変わりません。どうしたらよいのかを、一人ひとりが考えて行動していくことが、世界を変える一歩なんです

でも思いませんか? 自分の一歩ぐらいでバッタは消えないし、新型コロナウイルスの蔓延も止まらない。そうだと思います。スーパーなんとかでない限り世界をいっぺんに変えることなんてできません。でも、地球にはスーパーなんとかはいません。自分と同じ、ひとりの人間がたくさんいるんです、たくさん。

だからこそ、一人ひとりの意識が変わることが、スーパーなんとか一人よりも、大きな力になるんじゃないでしょうか。

世界の状況から読み解くAD_ImagesによるPixabayからの画像

誰もがスーパーなんとかになれる、なんて本気で考えていたら笑いますか?

私は長い間、人に影響を及ぼすことがとても怖い時期がありました。まだ占星学に出会うずっと前です。自分の一言が誰かに影響を及ぼすことに、責任を持てないと思ったんです。本気で壁になりたいと思っていました。

でも、考えてみれば存在している時点で、周りのすべてに影響を及ぼしているんです。例え壁であったとしても。だとしたら……この答えがずっと出せないでいました。

ずっと答えを出せなかったことが、この記事を書いて分かりました。自分の行動に責任を持つ覚悟をし、行動する、これしかないんです。

春分図から一年を読み解く

ホロスコープのDC(ディセンダント:社会や他者を表す地点)に、土星・冥王星・木星・火星の4つの天体が集中しており、かつ太陽とカイロンと重なっています。そして10ハウスには等身大の自分に生まれ直すの記事でも触れた、天王星と金星が輝いています。

ウソをつかずに生きていくために、答えを先延ばしにし続けないために、腹をくくるしかありません。

そのために、自分への思い込み(こちらの記事の「私は恵まれていない」と思い込むことで、自分を弱者に仕立てて「してもらう」姿勢でいること)の枷を外して、行動する勇気を持ちましょう。

そして、より人間的な大きな包容力で、人が持っている強さと優しさで、自分の理想の世界を実現してゆくと、決意し行動しましょう。

人が持っている強さと優しさを持つこと、それは選ばれた人だけが持つ特殊能力ではありません。みんな持ってる。みんなできる。だけど「できない」「したくない」と思うのは、きっぱり言うと心が未熟だから。

心の成熟度は、必ずしも年齢や経験の数に比例しているわけではないと、この2年間でひしひしと感じている私です。私も全然おこちゃまなところがあります。だけど、それでいいとは思っていなくて、なんとか理想の自分に近づけるようにと、自分の中の甘さと戦っています。

春分図からは、理想への道のりは決して簡単ではないだろうと思いました。

アセンダントは蟹座。蟹座には保守的で閉じこもる性質があります。守るために固く殻を閉ざす。嵐が過ぎるのを待ちたいのかもしれません。

しかしそれ以外の天体を読み解くと、自分の意志を意識して、自分の決断によって行動すること。それが手ごたえとなり、先の展望が開ける未来へと繋がっていることを示唆しています。そしてその実感があるからこそ、もっと先の未来を信じて行動できる。

その最中は、もしかしたら孤独感や疎外感を感じやすいかもしれません。あるいは、不安や自信の喪失に心が奪われるかもしれません。春分図の月のサビアンシンボルは「トンネルに入る列車」。まさにそんな気持ちです。

でも想像してください。トンネルには必ず出口がある。遠くに見える光がある。本当にフォーカスするべきはトンネルの向こうに見える光です。


TaylorSmithによるPixabayからの画像

そう考えると、アセンダントの蟹座の解釈も、今を維持するための保守性・戦いではなく、自らの力で幼いメンタルを脱し、成長し、ひとつ上の段階の自己肯定感(自分を信じる気持ち)を持つことができることを伝えています。

おわりに

最近つくづく、自分は先入観が多い人間だなと思います。いろんな決めつけ、思い込みで物事を見ているなって。しかも何人もの人から私の傾向として聞いていたのに!

気づいてがっかりもしましたが、気づけた時点でまず御の字だなと思いました。だってここで気づけたから、これからは意識して治していけるから。

誰もがいきなり理想の姿になれるわけではありません。自分の憧れの人でさえも、いきなりその姿で、その思想で、そのスキルで、その信念で生まれてきたわけではないんです。みんな経験を糧にして、より理想の姿になろうとしているんです。

だから勇気をもって行動しましょう。生まれて初めて誰かに席を譲る時はドキドキするように、初めては誰もがドキドキします。

でもこのドキドキを超える経験こそ、自らの力で幼いメンタルを脱し、成長し、ひとつ上の段階の自己肯定感(自分を信じる気持ち)を持つことです。そしてこの自信は、未来の自分を支える大切な経験になります。

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2020年のお申込み(オリエンテーション)は2020年3月末4月17日までです。

興味のある方はお早めに!


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