もう言い訳はしない~獅子座の新月~

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もう言い訳はしない

メッセージの前に

新月や満月は、定期的にやってくる「タイミング」だと考えています。

ホロスコープの中心は地球であり、「私」です。私の周り360度を天体たちが巡ることで、四季が生まれ様々な景色を見せてくれます。それと同じく、私たちの内側にも様々な景色があることを知ります。そうした意識の気づきのヒントになるものが、新月や満月のリーディングだと考えています。

だから期日も期限もありません。その人にとって最高のタイミングで「( ゚д゚)ハッ!」が来るんだと思う。だけど「( ゚д゚)ハッ!」のためには種(ヒント)があったほうが引き出しが開きやすいと思うんです。その種になりうるものを、新月や満月のタイミングでお伝えしたいと考えて、配信しています。

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メッセージ

2020年8月19日 11:42に獅子座で新月を迎えます。新月は月明かりがないから、星が良く見えます。近頃はなぜかとても星が近く見えます。10分ほど眺めていると流れ星も必ず見えます。もっと目が良かったらなあと思いますが、星がこんなに綺麗に見えるところに住んでいるということが、すでに贅沢な気持ちにさせてくれます。こちらは、朝と夜は多少過ごしやすくなってきました。

さて、獅子座の季節の新月です。獅子座といえば、みなさんはどんな想像をするでしょうか? リーダーシップ? 向上心? 自己肯定力? アピール力? 華やかさ? いろいろあると思いますが、私は「孤高の人」という印象があります。自分の進む道を、信じる道を、ただひたむきに進むことができる人。

この獅子座らしさって、全員が持っているものなんですよ。

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獅子座の新月のチャートでは、太陽と月と水星がホロスコープの頂点であるMCにあります。新月が正午前ですから、太陽が最も高く昇っている時間帯に新月を迎えます。

先日、Facebookに「自分の力で扉を開くとき」だと感じ、さらに個人的には「こじ開けてでも次のステージに行くとき」だと感じていると書きました。

私は離婚したころから、占いや診断をしまくり、自己啓発本を読みあさっていました。たぶん、自分を知りたかったんだと思うんです。自分を知ったら、もっと上手に自分を活かせるんじゃないかと思っていたし、人生ももっとうまくいくんじゃないかと思っていました。そのためには、今の自分じゃない自分にならなければ、上手くいかないとも思っていました。

でも、それは大いに違っていました。だって、私は私でしかないから。ほかの誰にもなれないし、同時に、ほかの誰も私になれないんだから。

どれだけ消したい過去も、全部ひっくるめて「今の私」であって、どれも欠かすことができない自分なんですよね。

そんな過去の積み重ねの先に今があって、今の私が向かおうとする未来に理想の自分がいます。だから、過去の自分を帳消しにするということは、自分の未来の可能性を、あえて消していることに他ならない。

だから「今」がすごく大事だなって思うんです。いつだって「今」がすごく大事。

そう感じたとき、インフィニティ(∞)のマークが思い浮かびました。この中心が「今」なんだなあって。

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新月は19日、新月からの2日間で強く感じたのは、「ほかの誰でもない、あなたの人生として、地に足をつけている?」ということでした。

できない言い訳は、いくらでもできます。だけど、そういうのもひっくるめて「自分を引き受けること」って自分にしかできないこと。そこは、どうだろう? ということを、強く感じました。

いや、でもね、変らなきゃ変わらないでもいいんだと思うんです。そのまま生き抜く人だっているし。でも私は、もうちょっと自分という乗り物を乗りこなしたいと思ったんですよね。だって死ぬまで乗り続けるのが、この肉体だから。もっと上手に乗りこなしたい、って。

自分のすべてを引き受けられない(引き受けたくない)気持ち、誰かのせいにして自分は悪くなかったといいたい気持ち、私にはあります。だけど、そういう言い訳の陰に隠れていたら、ずっと自分の甘えは越えられないし、命を使っている喜びは感じられないと思う。それは、今までの人生で十分に実感してきました。

だからもう言い訳するステージを飛び出して、次の実践・体験するステージに飛び込みます。迷いも不安も、希望も夢も、全部抱えたままで。

これが私の、獅子座の新月のメッセージです。

余談ですが

日記を遡ったところ、7,8年前が一番自己啓発本を読んでいた時期でした。あの頃から「どうにか自分を乗りこなしたい」と思っていたんだと思います。

自分をうまく乗りこなすには、まず何が必要か。いろんな人の経験を参考にする。それもアリでしょう。でも一番大事なのは、自分で考えてやってみて、失敗でも成功でも繰り返すことなんだと思うんです。

だって自分に経験がないことを、本や誰かからの話で学ぼうと思っても、自分に経験という引き出しがないんだから、本当の意味で実にすることができないと思うんだよね。だから、まず経験してみること。そして困ったら、誰かの話を聞いたり、本を読んでみたらいいんじゃないかと思います。

私は先に頭に入れようとして、上手に消化しきれなかった人です。だから今猛然と経験を積んでいます。こういう不器用な生き方もあります。でも、どんな生き方も、等しく尊く、等しく愛おしいものだと思うんです。

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夏の真っ盛りから、夏の終わりにかけて、読みたくなる本です。

夏という季節には不思議な魅力がありますよね。異世界との扉が開くっていわれてもすんなり信じちゃいそうです。

あとがきに「萃(すい)という人物は、読む人によって最低の女にも、菩薩にもなるような小宇宙にしたかった」と書いてあります。

私は、誰しもが、ヘドロみたいなドロドロを抱えながらも、同時に宇宙みたいな純粋な瞳を持っていて、そのどちらも混ぜこぜにして凝縮した美しい宝石を持っていると思っています。

それは闇も光もごっちゃまぜの、小宇宙のような宝石です。

だから、どんな生き方も、等しく尊く、等しく愛おしい。私は人が好きです。人が描かれている物語が好きです。

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