純度の高い自分へと脱皮する~2020年夏至~

2020年夏至

占星学における夏至について

夏至は太陽が蟹座に入る日、太陽がホロスコープの1/4の地点に立つ日です。

夏至は昼が最も長い日であり、同時にこの日以降、夜がどんどん長くなってゆくことから、陽から陰に転じる日でもあります。

通常、四季図(夏至・秋分・冬至)はフェーズまでの3か月のムードを表していますが、今年は金環日食でもあるため、12月までの半年間に影響があると考えています。

今回の夏至は新月でもあります。新月の記事とも密接につながっているので、こちらの記事もご覧くださいね。

純度100%の私~蟹座の新月~

2020年夏至リーディング

世界の状況から読み解く

夏至のホロスコープのアセンダント(始まり)は蟹座、2020年は春分も、夏至も、秋分も(!)蟹座スタートのチャートです。

世界的にウイルスによる活動の自粛が緩和されつつある6月です。ヨーロッパでも国をまたぐ移動の規制が緩和されつつあるとニュースで知りました。同時に、いまだに医療従事者への差別があったり、学校が感謝を強要したという声もネットでは見かけました。

Orna WachmanによるPixabayからの画像

また、連日必ず見るのがアメリカの人種差別デモの話題です。差別、私が幼いころにも「差別はいけないことだ」と教育されましたが、40年経っても社会の話題に上り、そのたびに差別について、長年の慣習について、正義について、変化について考えます。

蟹座は保守的な星座と言われています。保守的を調べるとこう書かれています。

保守的とは、従来からの伝統・習慣・制度・社会組織・考え方などを尊重し、革命などの急激な改革に反対する社会的・政治的な立場、傾向、思想などを指す用語

蟹座の持つ保守性は、単なる右へならえではなく、過去から続く今を愛する気持ち、育んできたものへの愛情でもあると思うんです。だからこそ、それを守るために激しく戦うことだってあります。

それが、世界で起こっているあらゆる出来事の根本に感じられるように思うんです。

また、夏至のチャートには火のエレメント(牡羊座・獅子座・射手座)がありません。これは自主性の欠如や弱さを、それゆえ顔の見えない大勢のひとりとなって、闇雲に戦ってしまうこともあるんじゃないかと思いました。

kerttuによるPixabayからの画像

世界の状況から読み解くずっと前に、キリスト教の宗教画ってなんであんなにきらびやかで美しいものが多いんだろう? と、美術に詳しい友人に聞いたことがあります。

その返事は「宗教における宗教画は広告と同じだから、人の希望を描いている。人は美しいものを見ると正しい・正義だと信じたいものだから、むしろ宗教画は美しくなければならなかったのですよ」というものでした。すごく納得したのを覚えています。

数が多い方が正しく思える、美しい方が正しく思える、これらは誰しもが持っている偏見なのかもしれません。でも、人は一人ひとり違います。だからこそ、改めて「自分の中にも差別の意識はあるんじゃないか」という目で見ること、実際に差別に苦しんだ人たちの声を知り、一人ひとりが自分を見直すことが、長く続くこの問題を解決する鍵なのではないかと思いました。

春分のリーディングで私はこう書きました。

自分の行動に責任を持つ覚悟をし、行動する、これしかないんです。

春分のリーディングは、一年間を通してベースに流れていると考えています。差別に関すること、偏見に関すること、政治に関することもそうかもしれない。普段は話しづらいことかもしれませんが、自分がどう思っているのかを知ること、自分の意見を持つこと、そしてそれを伝えられることが、これからの時代にとってとても大切なことなのではないかと思います

夏至図から3か月を読み解く

ホロスコープのDC(ディセンダント:社会や他者を表す地点)山羊座の終盤の地点にに、土星・木星・冥王星の3つの天体が集中しています。太陽と月とノースノードは150度のアスペクト(クインカンクス)の位置である蟹座の始まりに集中しています。

私は夏至のタイトルを「純度の高い自分(嘘のない自分)へと脱皮する」としました。では、脱皮するために何が必要なのでしょうか。

私は、本気度だと感じています。

木星と冥王星は6ハウスと7ハウスの境目にあります(土星は7ハウス)。6ハウスは奉仕・社会に貢献できる何者かになる技術・労働・健康・スキルを表します。

Alexas_FotosによるPixabayからの画像

この配置から、”私”の役割を見つけ、成し遂げることが「純度の高い自分(嘘のない自分)への脱皮」に繋がっているのだと思います。私だからできること、私だから届けられるもの、それが社会への貢献、誰かの役に立つ何かにつながるものを、見つけて実践することが求められているように思います。

と言われましても、なにが”私”の役割なのか分かりません、という人も多いと思います。これね、ハマりがちですけど、やってみないと分からないところなんです。

私は長い間「自分の心に嘘をついているかどうか」も分かりませんでした。自分の声を聞いてなさ過ぎたんだと思います。こうあるべき、こうするべき、この方が効率がいい、見てくれや聞こえがいい、そればかりを優先して心の声を聞かなかったために、自分がやりたくてやっているのか、そうでないのか、分かりませんでした。

純度の高い自分(嘘のない自分)への脱皮するというとは、もう”かりそめの自分”は通用しないということでもあります。苦しくて苦しくて続けられなくなります。

だから、どうしようか? 一生懸命に本気でやるんです。一度や二度挑戦して諦めるのではなく、成し遂げるところまで頑張る。先に書いた本気度です

今の自分ができることを、どうやったら社会への貢献につなげていけるかを真剣に考えて実践してゆくことが、今を存分に生きる方法だと、私は思うんです。

私たち夫婦は島に移住して2か月、ようやく生活のリズムに慣れてきました。でも、まだ自分たちの判断で仕事を進めたり、決めたりすることはできませんし、まだまだ助けられて生きている感が強いです。

まだまだ、誰かの役に立つ存在になれる余裕はないわ……なんてしおらしい感じではなく

いやもうマジでヤバない? 私ら頭の中お花畑すぎたんと違う!?

と思う出来事がありました(苦笑・ちょっと情けない)危機感が、私の本気度を教えてくれた、引き出してくれたんだと思います。

「できない」を「できる」に変えるパソコンレッスンRudy and Peter SkitteriansによるPixabayからの画像

というわけで、4月から休止していたパソコンレッスンを再開いたします。

パソコン超初心者さん、苦手意識が強くて敬遠している方、あるいはパソコンは使えるけどここだけ知りたいという方、どんな方にもフィットするマンツーマンレッスンです。

お問い合わせからのお申し込みでも結構です。お気軽にご連絡くださいね♡

また、noteにてパソコンでのデータ管理が楽になる小ネタも掲載してゆこうと思っています。こちらも準備が出来次第お知らせします。

苦手を自信に変えるパソコンレッスン

今、ライフレボリューションプログラムの一期生たちは講師として伝える立場へと成長を遂げています。受け取る側だった立場から、届ける側の立場へ。大変な意識の変容・成長です。仲間の頑張りを見てきて、私も自分ができることに取り組もうと勇気をもらいました。

サイトには、リレー投稿で各講師たちが記事を投稿しています。こちらもぜひご覧ください!

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