味噌づくり2

味噌づくり、前回までのお話はこちら!

麦味噌づくり

今日は朝6時半から味噌の続きです。

麦についた麹菌が黄色っぽくなって最高の状態!! と思いきや、これは母が手を入れてくれたそう。

麹菌が進むのは早いから、前日の昼過ぎに見てかき混ぜてくれたそうです。かき混ぜることで麹菌の進みが遅くなり、今朝ちょうどいい状態になっていたそう。

すげぇ、プロの技。

この麦に塩をもみ込み、柔らかくし、味噌玉にして桶に投げ込んでいくわけですが、このもみ込みが死ぬほど暑いι(´Д`υ)

朝早いとはいえ、倉庫です。冷房設備なんてなし!!(だから朝早くか夜遅くにやるそうです)。

塩で蓋をしてあとは熟成を待つだけ。父が早熟好きなので、うちは1.5か月ぐらいから食べ始めます。

同時に作り始めた醤(ひしお)も今日漬け込みました。米と小麦を蒸して麹菌で発酵させ、しょうゆとみりんを加えてさらに発酵させます。2週間ぐらいが食べごろです。

かなり甘じょっぱい味なので、夏はキュウリや冷ややっこに使うことが多いです。温野菜や焼き魚にも使うかな。

ネット検索すると実にいろんな使い方があるようですが(デザートに使ったりもするんだって!)、私は定番のキュウリが一番好きです♡

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私が子供のころと今現在とで、農家のライフスタイルもかなり変わったと感じています。

以前は作るしかなかったものが、今は簡単に買える時代です。

だけども、私はあえて、できることは手作りしたいと考えています。いや、夏は閑散期とはいえ仕事はあるので、暇とは言い難いんだけども。

でも、農業って収入の保障はどこにもないんですよね。特に柑橘なんて一発大きな災害が来たらかなり厳しい。

だからこそ、自分の暮らしを支える手仕事はできる限り覚えてゆこうと思っています。

不器用なので、暮らし丸ごと不器用になるかもしれないけど、それもまた味だよね(笑)

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