感情や欲求こそ自分自身

感情や欲求こそ自分自身

しとしとひんやりな雨が降っています。
こんばんは。

昨日と今日は午後からお休みで、積読だった本を読み終わり。

ついでに、一ヶ月かけて少しずつ見ていた鋼の錬金術師も見終わり。

ハガレンは何度も見たり読んだりしてるけど、見るたびに違う面白さがあるなぁ。

まさにこれからの時代に必要なことてんこ盛りです、超おすすめ。

初めて読んだときは、七つの大罪のひとつ、嫉妬のエンヴィの最期、理解されて死んでゆく姿にとても感動したのだけど、今すごくその理由がわかる。

嫉妬のエンヴィと呼ばれていたけど、エンヴィを直訳すると羨望。

作中のエンヴィは常に人間を見下すことで、自分の方が上だとアピールしていたけど、根っこの部分では人間に羨望の感情を持っていたからこそ、誰よりも人間たちの様子を観察して、理解していたから、理解された時に成仏したんだな。

これは自分の中の欲求と向き合うときも同じこと。嫉妬なんてなくなってしまえば楽になると思いがちだけど、なくなってしまった方がいい感情や欲求なんてない。

感情や欲求があるからこそ、自分が欲しているものが、好きなものが、分かるのだから。

感情や欲求は、人にもたらされた特権だと思う。さらにそれを理解し包み込めるのも人間の特権だと思う。

生きてるって素晴らしいなぁ。

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