魂の暦 Magnolia’s World No.27

Magnolia’s World No.27

第27週 2019/10/20~2019/10/26

私の存在の奥深いところへ進んでいくと
なにかを予感させる強い力が働きだし
まるで自分自身が夏の太陽から贈られた
小さな芽のように見えてくる。
そしてその芽は、私の魂の力となって
澄みきった秋の情景のなかで
あたたかくいきいきと息づいていく。

魂の暦の読み解き

魂の暦の秋のフェーズが始まります。この週は太陽が蠍座に移動します。

蠍座は12の星座(サイン)の8番目にあたります。蠍座が表すものは、死と再生、開封しなくてはならない闇、心の奥底に隠された思い。12サインの中で最もディープな一か月が秋の始まりにあたります。

私の存在の奥深いところへ進んでいくと

この一文が表す意味がとても「蠍座的」だと感じました。「私の存在の奥深いところ」とは、ほかの誰でもない「私(自分)」のことです。自分の知らない自分を探すのではなく、自分にとって嬉しいこと楽しいこと、辛いこと苦しいことのすべてを受け入れて進んでいくことが「奥深いところへ」たどり着く道のりです。

なにかを予感させる強い力が働きだし
まるで自分自身が夏の太陽から贈られた
小さな芽のように見えてくる。

予感させる強い力に、今の時点で気づいているとは限りません。また、その力を「強い」と感じるのはまだ先かもしれません。でもそれは夏の太陽から贈られたもので、自らが可能性だと気づいたときに初めて芽吹きます。

そしてその芽は、私の魂の力となって
澄みきった秋の情景のなかで
あたたかくいきいきと息づいていく。

自らが可能性だと気づいたときに、初めて芽吹くもの。それは夏の太陽から贈られたものではありますが、自分自身にほかなりません。

私は魂の暦という世界観は、すべて自然と個人との関わりのことを描いていると感じています。だから自然から贈られるものはすべて自分にあるもので、まったく知らないものが突然現れるわけでも、誰かから託されるわけでもないからです。

私は、自分の知らない自分を知るには、誰かに教えてもらうのが一番手っ取り早い、と考えていた時期がありました。でも教わってもピンとこないこともたくさんありました。それは、自分にその可能性があることを信じなかったからです。そして、その可能性が(この詩の中では「芽吹く」と表現されているもの)あなたの求めるものかどうかの確信は、この時点では誰も断言できないものだろうと思います。

ここで芽吹くのは魔法の種だと思います。どんな花になるのか、どんな実をつけるのか、それは自分次第だと思います。

今週の星模様

魂の暦と今週の星模様は2つの記事になりました。今週の星模様の記事はこちらをご覧ください。
今週の星模様 No.27

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